ホテル・旅館運営の業績を変える
トリノ・ガーデンのマネジメント改善サービス
これまで、ホテルや旅館は設備の特性上、複数のセクションにそれぞれ専門スタッフを配備し、オペレート、マネジメントを行ってきました。
しかし、賃金上昇・採用難の時代とともに労働集約型のままでは運営維持が難しくなり、一部外注したり、スタッフを複数セクション兼務などの取り組みが行われています。
観光庁の方針でもサービス業における生産性改善が大きなテーマとなっている中で、トリノ・ガーデンは、「オペレーション(仕組み)」を変えることで、ホテルの再宿泊客(リピーター)を増やし、結果集客コストを人材コストを低減していくアプローチを行っております。
一般的に、ホテル・旅館の現場で取り扱われる主な課題は、
・ WEB販促による予約数・キャンセル数などの稼働率
・ 新しいコース・料理内容
・ クレドなどスタッフのマインド醸成や、おもてなしなどの接客スキルの向上
・ 改修計画
・・・かと思いますが、我々は、
人的パフォーマンス = マインド(理念) × オペレーション(仕組み) × 現場力
と捉え、マインド(理念)や現場力(接客スキル、調理スキル)以外の
オペレーション(仕組み)に特化したアプローチを行っております。
経営者は頭で理解していても、この仕組みに具体的にアプローチしているところは
ほとんどなく生産性向上のチャンスがここにあります。